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キャラクター説明:ミカ
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1 [名無しさん]
<名前>ミカヅキ・リクドウ(六道三日月)
<通称>ミカ
<性別>女
<年齢>15才
<身長>138センチ(自称140センチ)
<種族>人間
<一人称>あたし
<出身>?
<職業>ハンター、高校一年生
<説明>
ハンター兼高等教育生徒。
生い立ちについては一切が不明。
とある猟師が変異種獣狩りのため猟場としていた山林に足を踏み入れたところ、獲物である変異種の野犬の死骸が大量に散乱していた。
不審に思った猟師が大型の変異種でも出たのかとその中心に近づくと、そこにはボロボロの刀を手にした10才ほどの少女が倒れていた。
その少女は衣服もボロボロ、靴すら履いていない有り様だったため猟師が当時の下流民街の行政へと通報、下級警察にそのまま保護される。
11/27 22:28
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13 [『武器2』]
『Crescent moon』
<種類>自動式拳銃
<製造国>新日本
<設計・製造>D.t.D
<使用弾薬>9mmD.t.Dピストル弾、風紀隊用非殺傷ゴム弾
<装弾数>9+1、18+1
<全長>205㎜
<重量>800g
V.F.Aの拳銃「No.9」を元にレベッカが製作した自動式拳銃。
レールなどを無くし拡張性がない代わりに射撃性能を落とさずに小型化に成功、また消音器を取り付けることは可能で使用する弾薬が小さいため音をかなり抑えることができ隠密性も高まった。
セミオート射撃での精度は高く有効射程は普通の拳銃と同じくらい、他にフルオート射撃も可能だが精度が著しく下がるためあくまでも牽制用。
本体はグリップのプレートが木製、フレームのみ金属で他は合成樹脂製、レッグホルスターを採用し複数のマガジンと共に装着されている。
08/22 08:46
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12 [名無しさん]
<剣技一>
『斬る、ということ』
ピリカとの稽古にて思い出された、身体に残る鍛錬の記憶の一つ。
物を「斬る」ための動作、刀を扱う上での基本中の基本の型で、この型に刀を扱う上で大切なことが詰まっている。
刀を正眼に構え、振り上げと同時に踏み込みによる体重移動を刀を振り下ろす動作に乗せて加速させ、振り下ろす角度と刃の角度を合わせ、利き手で刃を敵に押しあて、反対の手で刀を引き、その動作に合わせて腰を大きく回転させ斬り払う「袈裟斬り」の一連の動作である。
この方法にて振るわれた刃は凄まじい切れ味を誇り、防刃スーツや変異種の首だけでなく、マシナリーの防刃コードまで一太刀で切り裂くことが可能。
発動の条件は
・刀を大きく振るうスペースがあること
・左右の足が地面に着いており、踏み込むことができる場であること
である。
06/28 22:22
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11 [『武器』]
<特殊機能>
貨物船「かいりゅう」のコンテナ群で発覚した特殊機能。
初月景虎の刃は高純度エイリウム鋼で出来ており特別な方法で作られているようで高純度のエイリウム結晶やエイリウム鋼に共鳴しやすく、反応すると刃が薄緑色に輝き細やかな光る粒子を発生させることが判明した。
エイリウム結晶の探知機として扱えるのではと考えられたが少しの距離が開くだけで反応が消えてしまうからか難しい。
鞘の隙間から粒子が漏れることで暗闇での行動が丸見えになるという理由から鞘の作り直しが提案された。
02/01 20:58
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10 [『武器』]
『初月景虎』
<読み方>ハツヅキカゲトラ
<種類>打刀
<製造国>?
<設計・製造>?
<刀身長>70センチ
<全長>95センチ
<重量>900g
ミカヅキが手にしていたときは既に柄も鞘も風化しボロボロだったことからかなりの年代物のようだが刃には一切の錆や刃こぼれはない。
柄を取り替える際に刀身の茎に「景虎」と銘が刻まれており、それを見たミカヅキが己の名前である三日月の別名「初月」と合わせ「初月景虎」と名づけた。
ミカヅキ自身が呼ぶ際には「初月」と略される。
刀身に大きな特徴があり、刃と棟の間、鎬筋と呼ばれる部分にぽっかりと穴が開いている。
刃は鋭く、斬るという動作に慣れていないミカヅキの叩きつけるような攻撃でも対象を切断することが出来る。
まるで軽量化のために肉抜きされたような見た目、本来刀にこのような刀の製法は存在していない。
このような作りだが強度は折り紙つき。そのためこの隙間に相手の刃物の刃を挟み込み折ることも出来る、がミカヅキの腕力では難しい場面もある。
鍔はなく、柄は合成樹脂製の物へと交換されているため和国刀らしい柄飾りなどはなく少し味気ない。滑り止めのためか握りにはラバーが巻かれている。
鞘も同じく黒色の合成樹脂製、内側は防腐処置の施された木製で軽量。
11/27 22:46
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9 [キャラクター説明9]
<服装>
基本的に外出するときはどこにいくにもいつも制服。黒雨が降れば黒色のマントコートを着用することもある。
デザインは青みのない真っ黒のセーラー服で胸元のリボンや襟のラインは白、尻から太もものラインにコンプレックスがあるが動きやすさ重視でスカートは短い。全体の色味は白黒のみで黒のタイツとローファーを着用している。
自宅では一人のときは下着姿だったりキャミソール姿だったりと薄着。
人に会う可能性のあるときは体操服を着ているときもあるが、別に好みだからと着ているわけではなく単純に自宅用の服がないだけ。
学校、自宅共に常に帯刀している。これは治安的に下流民街では護身用の武器の持ち歩きが許可されているからであり犯罪ではない。
11/27 22:44
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8 [キャラクター説明8]
<外見>
<髪>
鴉の濡れ羽色の長髪、長さは本人の膝裏まで届くほど。かなりのロングヘアで前髪は鏡を見て自分で切っているらしく若干不揃い。
<目>
つり目。目の色は黒色、虹彩には 三日月のような形をした金色の部分がある。
<顔つき>
低身長と同じく幼げな顔立ち。
しかしけして子供染みたわけではなく、つり目がちな大きな目に合間り大人びて見える。
笑顔を浮かべることの少ない表情は常に憂いを帯びており、他者を引き付けないようにか冷たい印象を与える美貌の持ち主。
<体つき>
身長に合った幼児体型、というわけではない。
細身ながらも適度に肉づきの良い体は女性らしい体型をそのまま縮尺を縮めたかのようなもの。
肌は白く、薄くついた脂肪の下には柔軟な筋肉が隠されている。
胸も決して無いわけではなく主張は少ないが服を軽く押し上げる程度はある。しかし大人のような下着を必要とするほどではない。
特筆すべきは下半身、高い身体能力を支える尻や太ももは他よりも筋肉がついているためその上から脂肪がつくことで太ももは太く尻は大きく見える。
ミカヅキ本人はコンプレックスらしいが、低身長、幼げな顔立ちとのギャップは大きくかなり扇情的に見える。
11/27 22:43
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7 [キャラクター説明7]
<戦闘について>
戦闘は刀を扱った近接戦闘。
高い身体能力により身のこなしや跳躍などといったものは練度が高く変異種の野犬程度の攻撃ならば見切りながら回避することも可能。徒手空拳での戦闘は指南されたことがないため我流で、喧嘩のような荒削りのもの。
刀の扱いについても指南されたことはないようで、はっきり言って上手ではなく柄を握りこみそのまま叩きつけるような切り方をする。
初月自体が切れ味が良いためそんな扱い方でも斬ることが出来るが、防刃素材や金属を斬るには扱い方も腕力も足りない。
体の筋肉の割合は下半身のほうへ重点的に集まっており、刀を両手で握り固定し足で移動する勢いで刃をぶつけ腰の筋肉で体を回転させ斬りつけるダイナミックな扱い方が効果的。
そのため武器の力を最大限扱うためには大きく動く必要があるため狭い空間では使用できない。
11/27 22:41
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6 [キャラクター説明6]
好きなものは、可愛いもの、中でもぬいぐるみ。
照れくさいからか表に出すことはないが普段は見せないからか小動物プリントの下着を集めていたり、小物類もよく見れば可愛らしいものを使っている。ぬいぐるみは天涯孤独で記憶喪失のミカヅキには無くてはならないもので、集めるのが趣味の一つ。
好物は、甘いもの。甘いものと言われれば甘味料の粉末を直径三センチほどの球状に整形したお菓子が有名、本人もガラス瓶に入れ学校でも好んで食している。が、やはり整形ではない甘味が好物らしくほとんど手に入らない果実や菓子パンをお金を貯めて購入している。嫌いな食べ物は苦いもの全般、コーヒーやピーマンを代表に苦味が少しでも感じられるものに対して強い拒否感を示す。
11/27 22:40
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5 [キャラクター説明5]
<性格など>
性格は勝ち気、友達付き合いが今までほとんど無かったからか、ついキツい言葉を発してしまったり他者を突き放すような言動が見られる。唯一召し使いのような役を買って出てくれるカヤにも歯に衣着せぬ言葉をぶつけることもしばしば。
他者を見下すようなことはないがその高い身体能力や生い立ちから自分は特別な人間なのではないかと悩み半分優越感半分を心に抱いている。
それが原因で他者に踏み込めず、踏み込まれずで仲の良い友達は出来ない。
そんなミカヅキの中身はかなり真面目で義理堅い。
後見人と最悪な形で決別することになりながらも、学校へはそのまま通い続けていたり、育ててもらったという恩を感じているのか仕送りも文句をいわず毎月しているほど。
更に他者に無頓着ながら本人自身も無頓着なところがあり、家事などは一切出来ないためいつも買い食いばかり。着て歩く服など持っておらずほとんど制服、自宅では下着や肌着で過ごしていたりと見た目に反して気づかいがない。スポーツブラを好んで着用しているが着忘れて学校へ行くこともあるほど。
学校では、幼いながらも整った美貌、勝ち気な性格、何でもこなす身体能力、他者を突き放すような冷たい言動から「ミカヅキ様」と呼ばれ孤高の存在として生徒たちの憧れの的。
11/27 22:39
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4 [キャラクター説明4]
高校の受験間近、後見人である猟師がミカヅキの寝室に忍び込み襲いかかった。
ミカヅキ本人はそのような感情に疎いからか猟師のしようとしていることが全く理解できなかったが、本能的に抵抗しお守り代わりの刀を抜き、結果として後見人の猟師に大ケガをさせてしまう。
この怪我が元で猟を引退した猟師は、ミカヅキに変異種獣狩りを行い自らの代わりに金を稼ぐように命令し、酒浸りとなってしまった。
ミカヅキは自らの意思で家を出て変異種の獣が多数出現するという地区の近くにある治安の悪い下流民街の高校へと進学した。
独り暮らしのためボロボロのアパートに住みながら学校では今までの通り他人とは関わらず遠巻きに見られる生活を送り、休みの日は毎日のように変異種を狩り続け自分の生活費や学費、そして後見人への仕送りの費用を稼ぐ生活を送る。
11/27 22:34
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