キャラクター説明:メアリー

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1名無しさん???v 2020/09/11 12:05 ?d?b3PC Android

<名前>メアリー・ベアハント
<性別>女
<年齢>20
<身長>130センチ
<種族>改造人間
<一人称>ボク
<出身>新日本
<職業>『D.t.D』メンバー、『Dust box』ダンサー
<呼び名>メアリー

<説明>
かいりゅう衝突事件のときにミカヅキが出会った人物。
メアリーは本名、ベアハントは変異獣狩りで好んで大型の熊を狩り続けているためシンシヤにつけられたもの。
本人自身一度死亡しているため戸籍はなく過去の話もしないため一切不明。
表では気の向いたときにバーのステージでダンスを行いスラムの男たちから金を巻き上げ、その金を使い酒や料理を食べている。メアリーをスラムのアイドルだという男は少なくなく、いつもメアリーに声をかけるやからが絶えないが本人はほとんど気にしていない。
裏の仕事も手伝っているが成績はそこまで良くはない。静かにしているのが苦手なためこそこそと行動する任務には向かず、その強い膂力と武器の性能からものを壊さずに戦闘をするのも難しい。
頭も良くはなく自由奔放に行動するため複雑な任務のときは内容を覚えておくことが出来ないようだ。

6キャラクター説明:メアリー4???v 2020/09/11 17:58 ?d?b3PC Android

<外見>
<髪>手入れをしているのかわからないようなパサついた金髪で毛先にいくほど赤くなるようグラデーションをつけて染められている。長さはショートだが前髪は伸ばしており顔の上半分が隠れる程度に長く伸ばされている。Aのように弾痕を見えなくするというような理由はなく単純に面が割れないようにするためだと本人は言っている。
<目>前髪に隠れて殆ど見えることはないが、甘えるような垂れ目をしており瞳の色は深い赤色。
<顔つき>
幼げな少女のような可憐な顔つきが特徴、Aやレベッカと比べ可愛さに力を注いだような見た目。前髪に隠れた顔には奇妙なタトゥーのようなペイントがあり毎朝メアリーの気の向くままに書き込まれている。顔の代わりに露出された左耳にはシンシヤの真似かいくつものピアス穴をあけており、可憐な見た目には合わないような武骨なピアスをつけている。更に特徴的な上下で上手く噛み合うギザギザの歯の持ち主。
<体つき>
細身かつ色白、胸は少し膨らんでいる程度の見た目と同じく幼さの残るシルエットをしている。シンシヤの設計により手足の長さも年齢の割りに短く作られておりその幼児的な体型に拍車をかけている。見た目からは高い膂力を持つ人物にはさっぱり見えないが筋肉は力を込めることでシルエットを殆ど変えずに硬化することが可能。腕の筋肉の発達が特に凄まじく、力を込めていなくても手の甲から二の腕くらいまで血管が浮き上がっている。
身体には自分でつけた傷痕やいくつものペイントが書き込まれている。ダンスや戦闘などで発汗することでペイントが溶け流れるもそのインモラルな色気は人を惹き付け、身体能力の高さはダンスに生かされる。
<服装>
基本的にはお腹など弱点を露出した格好を好むが顔や腕、肩を隠す傾向がある。
ダストボックスではほとんど下着姿の上から毛布。
たびたび毛布での移動をシンシヤに咎められるためその時は下着姿になるが肌の見せ過ぎはよろしくないとレベッカから送られた分厚いコートのみで過ごすことも多い。
外出も大体がこのコート、下は黒いへそ出しのキャミソールに破けた跡が左右にある黒いホットパンツ、レベッカからせめて足は隠すようにと黒タイツを勧められ、足元は軍用の無骨なブーツを着用。
コートは総じてフードが大きく顔が見えなくなるほど、袖も長く手が隠れて袖が余るものばかりで前をしっかり閉めると太ももまで隠れるため、ニーハイソックスと合わせて肌の露出がゼロになる。
戦闘を行うとき、ほとんどはコートのボタンを胸下まで開けているためホットパンツにガーターベルト、黒タイツに無骨なブーツとひどく扇情的。
明るいうちに下流民街に出ることもなくスラムをうろつくこともほとんどないためAやレベッカのようなおしゃれ着を持たないようだ。

5キャラクター説明:メアリー3???v 2020/09/11 17:54 ?d?b3PC Android

<戦闘について>
戦闘はショットガンの射撃による中距離戦闘から格闘戦の出来る近距離戦闘。
ショットガンを使った大雑把ながら高火力の射撃とその膂力と格闘センスから繰り出される近接戦闘を得意とし、一対一の戦闘ではマシナリー相手ですら圧倒するほど。
メアリーの近接戦闘は型がなく武術の心得が有るようには見えない、しかし元々格闘のセンスがあり長い期間野性動物と素手で殺し合うことでそのセンスを磨き上げ技となった。
主力武器はその身体だが武器としてフルメタルのショットガン「MasterKey」を携行している。
MasterKeyはメアリーの手の届かない距離を開けた敵を攻撃する以外にも壁や柱、扉、簡素なマシナリーまで手早く破壊するために使われ、フルメタルであることを活かし振り回し鈍器として扱うことができる。
本人は射撃のセンスが全くないがその高い膂力で反動を吸収するため散弾であることもあり命中率は低いわけではない。
更に痛みを快楽に変換できる体質と硬い身体があいまり防御力が高く、例え銃で撃たれたところで筋肉に力を込めることで硬化させ弾丸を防ぐことが出来るため構わずに任務を遂行することが出来るが怪我が多くなるため良い点ばかりではない。

4キャラクター説明:メアリー2???v 2020/09/11 17:52 ?d?b3PC Android

<性格など>
年齢とはちぐはぐな幼く可憐な少女のような美貌をもつメアリーの性格は喜怒哀楽のうちの喜と楽を過剰にしたようなもの、その裏はかなり不安定で浮き沈みの激しい情緒不安定な気性が隠れている。
自由奔放、自己中心的であり気まぐれで子供っぽい。自分の利益になることは他者の邪魔をしてでも行い、不利益になることならば他者のためでもやらないやりたいことはどんなことでもやろうとしやりたくなければ絶対にやらない、という徹底した自分至上主義で行動する。
一日の殆どを眠ってすごし、起きているときは自由気ままに動き回る猫のような気質があるが一人でdustboxから出ていったりということはない。
普段から独り言がかなり多く他者が黙っているときには基本的にはずっと独り言を呟いたり他者に声をかけたりしているが実際会話内容にほとんど意味はない。
他者が話を始めればふんふんと聞いているような仕草をするときもあるがやはりほとんど聞いてはいないため会話にならないことが多い。
メアリーにとっては話すことも聞くことも、嫌なことを考えたり思い出したりするのを防ぐための手段であり、内容にこだわる必要はない。とにかく黙っていると様々なことが頭の中にフラッシュバックしてしまい長く黙っていると不安感が急上昇、情緒不安定となり、パニック発作を引き起こして過呼吸や錯乱などという症状がでてしまう。
これは過去の体験、トラウマを理由とするパニック障害であり錯乱して暴れると周囲が危険なためオーナーであるシンシヤの指示で精神安定剤や睡眠薬などの服用しているほど。
更に過去あったことが原因なのか「痛み」というものを殆ど全て「性的な刺激」として感じとることが出来る「極度なマゾヒストタイプ」のため痛みに対する耐性は極端に高い。
しかしそれは良いことばかりではなく自傷行為を加速させたり、身体への傷を気にしなくなることで無理な戦闘をするといったデメリットもある。
住み処はAと同じくダストボックスの裏にある貸し出し用の部屋の一つ。ダンサーでありハンターでもあるため三人の中では最も裕福だからか自室にはものが溢れている。どこでも寝ていいようにと毛布がそこらに散らかっており服などがそれに紛れてそこら中に適当に放置されている。部屋の中で散らかった毛布にくるまり寝転んで半分寝ているのか起きているのかわからないような状態で微睡んでいるのが至福の時間らしい。
好物は肉類、粉末成形のものは好きではないためハンターとして獲った獲物の一部を換金せずに持ち帰り自分の食事にしている。ハンターとしての獲物のためそれは突然変異種の獣であるため臭いがきつい上に人体への影響が懸念されるが本人自身はそんなことは特に気にしていない。
また他人の口にしているものに興味を持つ傾向があり、Aの酒やレベッカの煙草などを真似して口にすることも多い。煙草は真似る程度だが酒については本人も好んで接種するらしく酒類ならばだいたい何でも好き。
趣味は獣狩り、一週間に一回ほど出掛けていき金と食料を確保してくる。

3『身体について』???v 2020/09/11 17:48 ?d?b3PC Android

『改造体No.2』
シンシヤがメアリーの細胞を培養して作り出した肉体。改造体のNo.2。。
基本的なコンセプトは「戦闘型」。
エイリウム鋼製の骨格を組み合わせて作られたもの。皮膚の下に鋼線が張り巡らされ並の刃物では貫けない防刃仕様、筋肉はその高い密度から人間と同じ大きさでも遥かに高いパフォーマンスを発揮でき、それを支える金属製の骨はとにかく強靭。
多少の弾丸を受けても倒れず、高い膂力で敵を制圧する予定だったが出力が高すぎるためエネルギー消費が激しくパワーを使いすぎると休眠してしまったり、自分を傷つけてしまう。
特徴はとにかく高い膂力と重量。その強固な骨格により支えられた筋繊維は凄まじい出力を出すことができ、コンクリートを容易く砕いたり、車をひっくり返したり、変異種の熊を素手で倒したりと人間離れしている。
重さはメアリー自身130㎝という小柄な身長だが骨には金属が使われ筋肉も中身が詰まっているため、80㎏以上と見た目よりはるかに体重が重い。
この肉体が最も強力な武器であるためメアリーは余計な武器を持たされていない。

2『武器』???v 2020/09/11 17:45 ?d?b3PC Android

<武器>
『MasterKey』
<種類>散弾銃
<製造国>新日本
<設計・製造>D.t.D
<銃身長>800㎜
<使用弾薬>8ゲージ対物弾
<装弾数>2発
<作動方式>ポンプアクション
<全長>1300㎜
<重量>12.2㎏
メアリーの持つ大型ショットガン。扉や錠前だけでなく壁も粉砕してしまうことから新たなマスターキーと呼ぶことになった。
全長はちょうどメアリーの身長と同じ長さ。
特徴は全体が金属で出来ているところ。特殊な弾丸を扱う上に重量があるので反動が大きい、メアリーのような膂力と体重があってもまだ足りないためまともな運用が出来ない。
形は一般的なショットガンだが銃身部分が長くバランス的にはライフルに近い。
背の低いメアリーが扱うためポンプアクションさせるスライドパーツが限界までトリガーガードに近く作られている。
全体が金属で出来ている理由はとにかく強度を出すため。ポンプアクション式なのも半自動より構造が単純なため強度が高く設計しやすいため。
メアリーはこの銃を鈍器のように振り回し、金属製のストックなどで敵を殴打する運用を行うこともあり銃撃よりも反動など無いため便利。

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