▼
キャラクター説明:シンシヤ
レス表示:新着順 古い順
1 [名無しさん]
<名前>シンシヤ・カミノ
<性別>女
<年齢>25?
<身長>165センチ
<種族>?
<一人称>僕、私
<出身>?
<職業>『D.t.D』リーダー、『Dustbox』オーナー。
<呼び名>オーナー
<説明>
ミカヅキが初めてスラムに訪れ出会った人物。スラムの天才で随一の変わり者。
シンシヤ・カミノという名前を言えばコウリュウスラムの人間の中で知らないものはいない、下流民街の一部にも知られている謎多き人物。
コウリュウスラムの中で最も海に近い区画にあるバー「ダストボックス」のオーナーであり、スラム、下流民街から上流民街まで依頼を気分次第で受ける何でも屋「D.t.D」のリーダー。
下流民街や下級警察への太いパイプを持ち、人間の細胞を使い人体パーツを作り出す技術、武器製造の知識や技術、医者も驚くほどの医療技術、そして驚異的な観察力と記憶力を持つ。
それだけ多くの特徴や能力を持っているもバーを始める前の情報が全くない。
表の仕事では「Dustbox」の経営がメインでレベッカがほとんどを取り仕切っているも全ての決定権はシンシヤが握っており仕入れ数の入れ替えから価格の設定までシンシヤを納得させなければ変えることは出来ない。
店にいるときは主にスラムの連中が採掘してきたエイリウムの鑑定換金が仕事、気分により少し相場が変化するが地上と比べるとかなり安い。
しかし地上で危険な目にあう可能性のあるなかで換金をするよりもはるかに安全でそのまま酒に変えられるのも人が集まる理由。
裏の仕事では「D.t.D」のリーダーを務める。
基本の仕事は依頼の選別と事前調査、任務を行う際には同行することはほとんど無く現場のメンバーに任せることが多いが通信機器は持たせることにしており判断がつかないような事態が起こったときにはすぐに対応出来るようにしている。
シンシヤは事前調査を重要視しており、任務が入ると情報収集のため地上の教会にシスターとして潜り込んだり研修医として病院に潜り込んだり更に臨時教師として学校に潜り込んだりと様々な行動を起こしている。
潜入調査のために変装をすることが多くその腕前はかなりのもので特殊メイクから変声術、性格までしっかりと演じ様々な人物に変装することができひと目でシンシヤだと見破るのは至難の業。
その他に裏方として武器などの作成をレベッカと共に行っており、技術の基礎をレベッカに教えたのもシンシヤである。
09/11 18:28
PC Android
返信 編 削 コピー
6 [キャラクター説明:シンシヤ5]
<見た目>
<髪>
シンシヤの髪は他のメンバーと比べてもかなり長くミカヅキと同じく膝裏くらいまで伸び、前髪は目元にかからない程度。
金属を思わせる暗い銀にインナーカラーで灰色が入っており珍しい髪色、人工的な配色だが本人曰く元々この色らしい。
髪型は黒革のバレッタを首後ろにつけ後ろ髪を軽くまとめているだけで自分では特に何もしない。たまにレベッカが髪をセットすることがあるが興味があまりないのか気にしていない。
髪を伸ばすのを勧めたのがレベッカらしくそのせいか髪の手入れはレベッカに一任しておりかなり手間をかけてケアしてもらっているようだ。しかしシンシヤ本人は髪をわりと雑に扱うことが多くそのたびにレベッカが騒いでいるため最近は煩わしく感じているようだ。
<顔つき>
端正に整いすぎてまるで人工的に作り出した物のような無機質な美貌。表情が顔に現れづらくツリ目がちな目元は常に半分しか目を開かないためミステリアスな雰囲気が増し余計に人形のような印象を与え、見る人によっては恐怖を感じることもある。
とても何年も店を経営してきた年には見えず年齢不詳である。
しかしひとたびドジをして気が抜けると目尻が下がり急に表情が顔に現れやすくなってしまう他褒められると気が抜けやすい。
髪で隠れている左耳には十字架型のインダストリアルピアスを始め、「D.t.D」の刻印プレートがつけられたアンチトラガス他ノーマルのピアスもいくつかつけている。
<体つき>
あまり運動をせず甘味ばかりを口にしているシンシヤだがレベッカのカロリーコントロールのおかげか体型はスレンダーでいつもいつも黒い格好をしているからか本来よりも華奢でか細い体つきに見られがち。実際は細いながらも大人の女性らしいメリハリのある体つきをしているが胸はBカップといったところで主張はあまり大きくはない。本人は胸が小さめなことに対しては変装がしやすいため良いと考えているようだが本当のところはどう考えているかわからない。
地下にほとんど引きこもり日の当たらない生活をしているからか肌は病的なほどに白く無表情と相まり無機質さを醸し出している。
<服装>
Dustboxでは基本的に修道服を着ている。
その修道服は本来白い部分が全て黒く染められており、黒の革手袋、黒のストッキング、ブーツまで真っ黒。作り物のような白い肌、銀色の髪色に反して黒ばかり。
胸の上下をベルトで締めて固定され強調するようにしており、そのベルトに通して左脇の辺りにホルスターが装着されている。
強調されながらも控えめな胸元には銀色のロザリオが下げられているが横棒が大きく傾いた奇妙なデザイン。
変装せずに外に出かけるときは男物の黒いトレンチコート、髪を中に入れ後ろ髪を隠すためハンチング帽を被って行動する。
自室では黒の絹素材のパジャマを着用している。
09/11 18:32
PC Android
返信 編 削 コピー
5 [キャラクター説明:シンシヤ4]
<戦闘面について>
戦闘は「Revenger」での射撃によるものだが観察と記憶、応用による先読みと自作の特殊弾薬を扱いどんな場面にも対応し自身の身を守る程度には戦闘を行うことができる。
昔は一人で修羅場をくぐり抜けてきたという話が嘘のような生まれついての極度の運動音痴であり跳んだり走ったり避けたりも普通の人と比べても一歩遅れての行動になってしまう。しかし人並外れた観察眼、記憶力を元にした「未来予知」とでも言うような先読みのおかげで一歩遅れても数歩先を読み余裕を持って行動することができる。
09/11 18:31
PC Android
返信 編 削 コピー
4 [キャラクター説明:シンシヤ3]
<性格について2>
ダストボックスや事務所などにいるときはたまに気が抜けるのか生まれついての極度の運動音痴も相まって何もないところで転んだりコーヒーをこぼしてしまったりと少し間の抜けた言動をとることがありその度に「脳が休憩している」と言い訳している。
いつもは気取った男性口調で抑揚のない話し方をするシンシヤが転んだりする度に女性らしい悲鳴を上げたり咄嗟に自分を「私」と言ってしまったりするため仲間内から普段はキャラクターを作っているのか、誰かを真似ているのではと囁かれているが余計なことを言って機嫌を損ねると大変なため誰も表では言わなくなった。
ダストボックスの裏に構えた自室の中は最低限の家具の他に本棚とたくさんの本に囲まれている。
好きなものは甘いもの全般、甘味料をたくさん入れたコーヒー、好きな物として昔からピアスを集めている。
放っておけば頭の養分だと言い訳しながら一日中甘いものばかりを口にしていて甘味料の粉末を固形化させたものからオーガニックなものまで分け隔てなく口にしており、稼ぎは大丈夫なのかと心配されるほど。
最近では仲間内から甘味料の大量接種を止められ始めたためAからの勧めで甘いフレーバーの電子煙草を吸い口寂しさを紛らわしているが、コーヒーにはこっそり固形甘味料を入れて飲んでいる。嫌いなものは対価を払わない人や受け取らない人、甘くないコーヒー、かなりの偏食家で毎度毎度嫌いなものが増えたり減ったりする。
酒を飲むこともあるが飲むとすぐに頭が回らなくなるため依頼があるときには控えている。細葉巻を吸うこともあるが毎日ではなく気分で吸いたいときに吸う、という感じ。
09/11 18:30
PC Android
返信 編 削 コピー
3 [キャラクター説明:シンシヤ2]
<性格など>
普段から口数、表情変化の少なく考えていることが解りづらいシンシヤの性格は落ち着きのあるもの、に見えてとにかくかなりの気分屋でありながら自分の考えやポリシーだけは変えない頑固者。良く言えばやるときはやるタイプ、悪く言えばかなりわがままで自己中心的とも言える。
冷静沈着にも見えるが実際のところ熱中しやすく冷めやすいタイプ。自分の気になることがあるときや任務があるときには様々なところに潜入調査をしたりと活動的だが、ひとたび興味を失ったり自分に関係のないこと対してはとことん活動的でなく露骨に態度に出ることが多い。
オフの間の大半が自室やバーに引きこもっている状態で自分の勝手に過ごしているからか体調を崩しやすく病気をしやすい。
普段は男性のような口調で話すもれっきとした女性である。
生きていくうえでのポリシーがいくつかあるがその中でも「等価交換」という考え方に基づいた行動が多く、自己中心的な行動を取ることがあってもこの考え方から外れるようなことはしない。
自分の部下たちを無茶な命令でこき使うことが多いがこれの理由はこきつかうためにしっかりと「対価」を支払っているためであり支払うことが出来ないときには無理なことは一切言わない。当然、こちらに利益をもたらさないならば対価を支払うこともない。
相手から支払われる対価は依頼を受けるときは依頼額は高かったり低かったりと決まっておらず、なによりも己への賞賛や感謝に価値があると考えている。
ときには対価として金を受け取らないこともあり部下に支払われる金額がどこから出ているのかはよくわかっていない。メンバーたちはかなりの財産を元々持っていたのだろうと予想するほど。
09/11 18:30
PC Android
返信 編 削 コピー
2 [『武器』]
<武器>
『Revenger』
<種類>ハンドガン(回転式)
<製造国>新日本
<設計・製造>D.t.D
<銃身長>102㎜
<使用弾薬>.38カスタム弾
<装弾数>6発
<全長>241㎜
<重量>1.02kg
<説明>
シンシヤの扱う拳銃で未だに物好きに使われている回転式の拳銃。
シンシヤが拾ってきた古い銃の型を取り自身で作ったものでこの銃一丁でスラムを渡り歩いてきた。
一見なんの変哲もない回転式拳銃、実際にその通り特別な機能などは無く拳銃自体に秘密は無い。
シンシヤのガンスミスとしての技術と知恵が込められているのは弾薬の方で、様々な状況を想定し幾つもの特殊弾薬を製造、どのような場面にも対応することができる。
09/11 18:28
PC Android
返信 編 削 コピー
*前
次
書き込む
(カキコミ上限:1000)
スレッド設定
▲
今日:2
昨日:19
総計:360
スレッドトップ
返信する
掲示板トップ
管理者にメール
戻る
掲示板マニュアル
このスレのURL
(返信数:5)
(上限数:1000)
本日:[ 0 ]
昨日:[ 0 ]
累計:[ 884 ]