『風紀隊装』風紀隊が学外で活動する際に着用する専用の制服、軍服をモチーフにしたものでコウリュウ地区ではローポリに並ぶ権利と力の象徴と言われる。学外ではこの制服を着ているときのみ風紀隊としての活動が許され、三年は黒、二年は紺、一年はベージュとメインのカラーが決まっており、隊長は黒色の制服に金色の装飾で縁取りされている。通常の制服の上から被せるように着用するもので、ジャケットとプリーツスカートが一体となったコートワンピース型の制服は形作る生地全てが防刃防弾素材で作られており、若干重くごわついているがその分形が崩れにくいので皺なども出来づらく綺麗なシルエットが保てる。肩、腕、肘、そして急所である胸部や腹部を守るためその部位は合成樹脂のアーマーと防刃防弾生地を数枚の層にして作られ並みの弾丸やナイフでは貫くことが出来ないほど。また特殊なフレームを内蔵しており衝撃を分散することで内臓へのダメージを減らす役割もあり、活動中の胸の揺れなどを軽減しパフォーマンスを向上させる効果もある。足は防刃タイツ、ディフェンダーは左右の膝と脛、アタッカーとシューターは左右の膝に合成樹脂のアーマーをつけることになっている。腕にはそれぞれの隊の名前に使われている花や葉が刺繍された隊章を巻くことが義務づけられ、腰の後ろには隊章の描かれた手錠を三つ携帯しなければならない。雨天活動時には制服の上から隊のマークの入った外套を着用する。
『風紀隊装』
風紀隊が学外で活動する際に着用する専用の制服、軍服をモチーフにしたものでコウリュウ地区ではローポリに並ぶ権利と力の象徴と言われる。
学外ではこの制服を着ているときのみ風紀隊としての活動が許され、三年は黒、二年は紺、一年はベージュとメインのカラーが決まっており、隊長は黒色の制服に金色の装飾で縁取りされている。
通常の制服の上から被せるように着用するもので、ジャケットとプリーツスカートが一体となったコートワンピース型の制服は形作る生地全てが防刃防弾素材で作られており、若干重くごわついているがその分形が崩れにくいので皺なども出来づらく綺麗なシルエットが保てる。
肩、腕、肘、そして急所である胸部や腹部を守るためその部位は合成樹脂のアーマーと防刃防弾生地を数枚の層にして作られ並みの弾丸やナイフでは貫くことが出来ないほど。
また特殊なフレームを内蔵しており衝撃を分散することで内臓へのダメージを減らす役割もあり、活動中の胸の揺れなどを軽減しパフォーマンスを向上させる効果もある。
足は防刃タイツ、ディフェンダーは左右の膝と脛、アタッカーとシューターは左右の膝に合成樹脂のアーマーをつけることになっている。
腕にはそれぞれの隊の名前に使われている花や葉が刺繍された隊章を巻くことが義務づけられ、腰の後ろには隊章の描かれた手錠を三つ携帯しなければならない。
雨天活動時には制服の上から隊のマークの入った外套を着用する。