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「風紀隊」
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1 [名無しさん]
「風紀隊」について
08/15 13:36
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8 [名無しさん]
『ヒマワリ隊』
コウリュウ第二高等学校風紀委員会内の隊で、ラン隊と同じく風紀隊設立時からある隊の一つ。
任務の際に現場近くをドローンで偵察するラン隊とは違い、シャクラの割り出した現場を狙える狙撃ポイントに向かい周辺の偵察、索敵を行うのが主な任務。
基本的に偵察役と運転兼通信士のツーマンセルからスリーマンセルでバイクを使い行動する。
04/27 00:41
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7 [名無しさん]
『シャクラ』
風紀隊の中枢、オペレーションルームの更に地下に存在する有機スーパーコンピューター・システム。
開発者はカンナの両親で両親が失踪してからは息子であるキョウスケ・イズモ、キョウスケ失踪後は妹であるカンナ・イズモが引き継ぎ完成させた。カンナ曰く「自分の子」。
風紀隊の全てのシステムを統括、管理、運用するために使われ風紀隊には無くてはならないもの。
その性能は風紀隊に置いておくには明らかにオーバースペック、その演算処理能力の高さから他学校の風紀委員だけでなく上級、下級警察、自衛軍からも貸し出しの依頼があるほど。
定期的にメンテナンスが必要であり、それが可能なのはキョウスケ・イズモとカンナ・イズモのみである。
08/22 20:22
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6 [名無しさん]
『風紀隊用非殺傷弾』
風紀隊の銃器に装填される専用の弾丸。
拳銃や散弾銃などに使われる弾丸の直進性が悪いが威力の高い「非殺傷ゴム弾」、自動小銃に使われる直進性が高く威力が低めな「非殺傷プラスチック弾」、そして特殊な銃に使われる「結晶弾」の三種類がある。
08/15 13:49
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5 [名無しさん]
『風紀隊装』
風紀隊が学外で活動する際に着用する専用の制服、軍服をモチーフにしたものでコウリュウ地区ではローポリに並ぶ権利と力の象徴と言われる。
学外ではこの制服を着ているときのみ風紀隊としての活動が許され、三年は黒、二年は紺、一年はベージュとメインのカラーが決まっており、隊長は黒色の制服に金色の装飾で縁取りされている。
通常の制服の上から被せるように着用するもので、ジャケットとプリーツスカートが一体となったコートワンピース型の制服は形作る生地全てが防刃防弾素材で作られており、若干重くごわついているがその分形が崩れにくいので皺なども出来づらく綺麗なシルエットが保てる。
肩、腕、肘、そして急所である胸部や腹部を守るためその部位は合成樹脂のアーマーと防刃防弾生地を数枚の層にして作られ並みの弾丸やナイフでは貫くことが出来ないほど。
また特殊なフレームを内蔵しており衝撃を分散することで内臓へのダメージを減らす役割もあり、活動中の胸の揺れなどを軽減しパフォーマンスを向上させる効果もある。
足は防刃タイツ、ディフェンダーは左右の膝と脛、アタッカーとシューターは左右の膝に合成樹脂のアーマーをつけることになっている。
腕にはそれぞれの隊の名前に使われている花や葉が刺繍された隊章を巻くことが義務づけられ、腰の後ろには隊章の描かれた手錠を三つ携帯しなければならない。
雨天活動時には制服の上から隊のマークの入った外套を着用する。
08/15 13:48
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4 [名無しさん]
『風紀隊独立遊撃部隊「カンナビス隊」』
風紀隊の前線部隊の一つではあるが、司令であるランセや総隊長のモモの命令が無くとも隊長の判断で独立行動が許されている唯一の部隊。
隊長はカンナ・イズモ、他隊員はミカヅキ・リクドウ、カヤ・キサラギ、チカ・ヴァレンティアの三名。
今まで活動という活動はしておらず実績も何もないが、専用の車両や武装、独立行動特権が与えられている謎の部隊。
08/15 13:47
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3 [名無しさん]
『アイリス隊』
四年前に風紀隊で結成された初の対組織戦闘部隊、超少数精鋭の部隊でメンバーはたったの二人、二人ともがオールラウンダーだった。現在は既に解散済み。
第二高等学校内でも被害者を出していた不良組織「ローグ」を壊滅させた部隊であり、ローポリスへ風紀隊の力を見せ認めさせることに成功した。
08/15 13:39
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2 [「風紀隊」]
『コウリュウ第二高等学校「風紀隊」』
正式名称「コウリュウ第二高等学校風紀委員会」
コウリュウ地区の秩序を守る組織の一つ。
司令官(顧問)は養護教諭のランセ・キシモト、総隊長(部長)は三年生のモモ・キノモト。
女子生徒のみで構成された委員会で、元々は男子生徒や街の悪漢から女子生徒を守るために護身術の指導や護身用武器の調達、見回りなどを行うというのが活動内容であった。
しかし十年前、自衛軍上がりのランセ・キシモトが顧問になって「風紀隊」を名乗るようになり、組織の武装化が進み所属する女生徒たちへの訓練も自衛軍仕込みの本格なものになり自警団のような体制を取るようになる。
中々動かないローポリスに代わり、女を食い物にする犯罪組織や不良集団を独自に調査し通報、私人逮捕など積極的に活動しはじめ、ローポリスからすると手柄を横取りする目障りな連中と認知されていった。
四年前、ローポリスが手を焼いていた薬物や売春斡旋などで利益を得て膨れ上がった不良組織「ローグ」を前線部隊「アイリス隊」が壊滅させ、ローグメンバーをローポリスへと引き渡したことでローポリスも風紀隊の能力を認めざるを得なくなり、街での調査や武力行使がローポリスに邪魔されず可能となった。
その後、卒業生はそのまま自衛軍やローポリスなどに就職、そこからのコネクションにより更に組織の武装化が進んだ。
今ではこの風紀隊の形式を他の学校が真似て組織を作り上げ、コウリュウ地区の治安維持に尽力している。
部隊は大きく分けて三つ、三年生が隊長を務める少人数の前線部隊、入隊して間もない隊員を教育する後方支援の「スイートピー隊」、作戦指示や情報関係、受付などの事務を行う「ラン隊」。
前線部隊は基本的に一部隊四人から六人で構成され、近接武器や暴徒鎮圧用ゴム弾を使用し接近戦を行う「アタッカー」、近中距離から銃撃を行いながら部隊に指示を出す「シューター」、大型の盾や様々な擲弾を使用し隊員を守る「ディフェンダー」、弾薬の補給から怪我の手当まで何でもこなす「サポーター」の四つの役割を持つ隊員で構成される。
08/15 13:37
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