用語説明
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7.[『格差三種』] 『上流民』
エイリウム事業を経営、もしくはそこで勤務している人々、政治家などその他上級組織の幹部もこれにあたる。
上流民はみな生まれたときに体にicチップを埋め込まれている。
高い壁に覆われ、関所となるゲートはチップのあるものしか通さない。
『下流民』
エイリウム事業以外の仕事を営む人々。
下流民の住む土地は無法地帯であるスラムよりは安全だがマフィアやはぐれものが多く危険なことには変わりない。子供は学校にも通っているがスクールバスが必須なほど。
下流民街の警察は下級警察(ローポリス)と呼ばれ、スラムの人々を叩きのめしたり、不当に金を集めたりとやりたいほうだい。
『スラム』
エイリウム発見後、採掘時代に発生した人類格差の最底辺。
進化の谷の底にある鉱夫の仮住まいの集まる場所のことを言う。
エイリウムの採掘にはその特性上かなりの危険が生じるため、社会的弱者に採掘をさせ、それを地上の人間が買い取りはじめたのが始まり。
エイリウムが採れにくくなってきてもその格差が埋まることは無く、スラムに住む人間のことを「モグラ」と呼ぶものもいる。
地上に住むことを目標にしている者もいるが、その希望が叶うことはない。地上にひとたび上がれば人権など存在しないため、地上に出る場合は人が寝静まる深夜に息を潜めなければならない。 11/27 22:04 PC Android
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